AppleWatchはテレワークで運動不足や自律神経が乱れてる人にこそオススメしたい神アイテム

今日は2年前に購入して以来、ずっと愛用しているApple Watchのお話です。

当時私はテレワークになりたてで、今までずっと通勤等で動いていた運動量が急に無くなったことによる運動不足に悩んでいました。

ずっと家に篭りっぱなしのせいで自律神経も乱れてきていたため、改善のために運動をせねばと色々調べていたところに友達からApple Watchいいよー!とオススメされて購入しました。

普段私は腕時計を身につけて生活していなかったので、最初こそちゃんと毎日着けるかなと心配してましたが、買ってみるとむしろ着け忘れるとソワソワするぐらいなくてはならないアイテムになっています。

良すぎて今年の父の日と母の日にそれぞれ両親にプレゼントしたほどです。
機械があまり得意じゃない両親でも簡単に扱えていますよ。

そんなApple Watchのどういったところが運動不足に便利だったかを今回は紹介していこうと思います。

運動不足に悩んでいる人だったり、これからApple Watchを買おうとしている方の参考になれば嬉しいです。

ちなみに購入されるなら少し前の型のSeries 3がオススメです。最新のより結構安く買えるのでコスパ的にも機能的にもこっちで十分だと思います。

アクティビティリングアプリ

このアクティビティリングは
「1日にどのくらいカロリー消費したか」を測るムーブリング
「どのくらい運動したか」を測るワークアウトリング
「どのくらい立っていたか」を測るスタンドリング
の3つのリングでそれぞれを自動で記録してくれて、1日の消費カロリーをわかりやすく可視化してくれる便利な機能です。

このアクティビティリングは1日の目標カロリー(ムーブゴール)が自分で決められます。
最初はオススメされるカロリーを目標にしてから、1日のカロリーに対して目標が高すぎたら下げたり、低かったら上げたりしてちょうどいい目標カロリーを調整していきましょう。

私の場合も最初にオススメされたムーブゴールが、頑張って運動しても目標になかなかいかなくてかなりモチベーションを下げられ気味だったので、ちょっとずつ下げて調整していきました。

調整していきながら「運動しないとギリギリ超えれなくて、運動した日は軽く目標を超える」無理のない目標カロリーを見つけていきましょう。

おにぎり
おにぎり

何事も続けるにはモチベーションの維持が大事!

ちょうど良い目標を見つけやすいように、週の終わりに週ごとの概要として「ムーブゴールを週に何日達成したか」「週の平均消費カロリー」も教えてくれます。
平均が設定したムーブゴールより大きかったら目標をあげるように提案もしてくれます。
これ相当頑張った週にしか目標を上げるように提案してくれないので、提案されると頑張りを認められたみたいで嬉しいです。
逆にサボると目標を下げるように提案されます。


iPhoneではアクティビティリングのカレンダー一覧が見れるので運動した日としてない日がすぐにわかるようにもなっています
先月頑張れなかったので今月は頑張ろう…!という気にさせてくれたり今月は頑張ったなーと振り返ったりもできます。

ちなみに運動をサボっているとApple Watchからこんなお叱りを受けたりもします笑。

スタンドリマインダー

スタンドリマンダーはずっと座り続けるのを防止するために50分間座り続けていた場合1時間に1回(約1分ほど)立つことを通知してくれる機能です。
自分の仕事がデスク仕事なのでこれは本当に助かっています。仕事に熱中して時間がいつの間にか経っていることが多いので、1時間に1回通知が来ると「休憩がてらちょっと立つか…」と立つことを意識出来るようになりました。

ワークアウト

ワークアウトは運動での消費カロリー、運動時間、ランニングやウォーキングなど野外ワークアウトの移動距離などを測ってくれる機能です。
運動を始める前にワークアウトアプリを開いてこれから始めるメニューをタップすると記録が始まります。

ワークアウトの種類も豊富で、もし自分がやるトレーニングのメニューがなくてもその他を選択するとちゃんと測ってくれます。

さらに運動しているような動きを読み取って自動でワークアウトを記録する設定もできます。
ただこの機能は手を振ってたりするだけで反応するので、運動してない時に間違えてタップして気がついたらワークアウト扱いになってたりするので私は使っていません。

ワークアウトで運動した時間は上で説明した3つのリングの1つ、エクササイズリングにもちゃんと反映してくれます

アクティビティリングの共有

最後にいちばん好きな機能を紹介します。
アクティビティリングをあらかじめ登録した友人や家族と共有できるんです。
アクティビティの達成状況を競ったり、運動をしていたら相手に通知がいって褒め合ったり出来るのでモチベーションが維持できます。
テレワークは他人と誰とも話さない日もあるぐらい孤独なので、こういう小さなコミュニケーションが友達と取れるとすごく嬉しい気持ちになります。

さいごに

Apple Watchは自分が1日にどのくらい動いているのかをデータとして教えてくれたり、運動した際どのくらいカロリーを消費したのか教えてくれたり、運動不足を改善を補助してくれるいろんな機能があります。
テレワークで運動不足の方だったり自律神経を整えるために運動を続けていきたい人に是非オススメしたいアイテムなので、この記事が購入を検討している方の参考になれば幸いです。

今回は運動不足向けアプリの話をまとめたのですが、まだまだApple Watchの魅力はたくさんあるので違う機会にまた紹介できるといいなと思います。